松岳院は横浜市青葉区にある曹洞宗の寺院です。起こりは元亀三年(1572年)と、今から450年余り前のこと。当時は戦国時代であり、この地もまだ奈良村と呼ばれていました。境内に残る奈良村の旗本、石丸家三代の墓碑は横浜市の重要文化財に指定されています。開山から今に至るまで松岳院は由緒ある寺院として市内外問わず幅広い人々の拠り所となっています。
元亀三年(1572年)の開山から 現在に至るまでその縁起を ご案内いたします。
地区内外問わず真心を込めて ご供養いたします。
松岳院では年間を通して 信仰を深める機会を設けて おります。
当寺院では広々とした駐車場を完備しております。車から降りられてから墓前に向かうまで、段差のないバリアフリーのお墓ですのでご供養にお越しになった皆様は負担が少なく参拝して頂けます。
永代供養とはお墓参り、年回法事をしなくても承継者に代わり、お寺が責任をもって永代にわたり供養することです。永代供養塔・大峰閣は、万人の方が使用できるよう負担を抑えた埋骨方法を三種類用意しています。
車椅子に乗った方やおみ足の不自由な方でも、本堂に設置された昇降機を利用することで負担なく法要に参列していただけます。昇降機は付き添いの方も乗れる十分なサイズです。